2022.8.6(土)16:00~
サマステライブ 未来少年 @六本木EXシアター
※写真雑
一年ぶりの7MEN侍ワンマンに参戦!相変わらず六本木遠い!
スタンディングor指定席ランダムとのことでしたがオバサン安定の指定席!助かります!何やかんやの状況にて開催心配してましたが無用でした!
以下レポまがいな備忘録(うろ覚え)と個人的感想(贔屓多め)!
・暗転後、白い垂れ幕が一気に降りる。六人の影が並ぶ。
・六本の薔薇が描かれたステージ(というよりお立ち台)からメンバー登場。
・こんぴしっかり降りられるか心配。←
・ダンスと楽器演奏にてメンバー紹介。モニターに映る新しいロゴ?とてもカッコイイ。
・一番手はこんぴ。ギターを弾きながらモーゼの十戒のごとくセンターより堂々と闊歩。可愛いとカッコイイが混在。
・渦中のダカさん少しやつれた?(やめたげて)
・可動式(手動)バンドセット両サイドから登場。
・琳寧はサックス披露。この時か忘れましたがこんぴがセンターで踊ってて心配になりました。←
・嶺亜くんの紹介あった?
・聴きたかったシャウト!!!!!!
・こんぴの顔面力がとても強い。(お前の語彙力はとても乏しい)
・可動式バンドセットにロフトのような中二階のスペースがあり、嶺亜くんがそこに立ってメガホンで叫ぶので同じくらいの目線でその姿を見られました。良いポジションでした。
・Rollin'、JUMBOでの客の煽り方は嶺亜くんピカイチ。
・バナさんはひたすらヘドバンしてた気がする。
・嶺亜くんソロからの琳寧のソロの繋ぎがかっこいい!と思いきや、こんぴ・ダカさん・バナ・大光の登場により一瞬でコントになる。というか大光オンステージになる。
・何故か四人はサングラス着用。いや、大光は付けてない。
・琳寧が各々のサングラス姿にツッコんでいく。バナさんは途中で笑っちゃった。
・琳寧「何でサングラスしてるの?でもこんぴーかっこいいよ~」←甘やかし
・琳寧のマッスルミュージカル2022開幕。J事務所のコンサートにおいて筋肉に特化したソロコーナーを人生で初めて見た。BGMは上田竜也様のART OF LIFE(コア)。
・Let's music はこんぴのギターソロから始まる最高。ダンス組と楽器組に分かれてステージ披露。この曲もそうだし他の曲のパフォーマンスもそうだけど嶺亜くんとこんぴのシンメ率が高い最高。
・からのBeat Line。某少年忍者が某倶楽部で披露してたときは何だこの曲と思ったけど推したちが歌うと良い曲に聴こえる不思議。マーチングバンドMEN侍の振り付けと構成とても良い。
・ついにきたよサイレン バンドバージョン!!!!!
サイレンを発表したときはいつか別のバージョンで、と話してた気がするけど、その瞬間がテレビでもyoutubeでもなくワンマンライブだったのは感動としか。
・夏のメドレーは全体的にパンク仕様。
・このタイミングでメンバーがサイド花道にやって来た。目が足りない。こんぴが水鉄砲(水無)を客席に発砲してた。
・MCコーナーへ。初っ端からスタンディングの客席に向かって「俺は座るけどね!」と煽るバナ鬼畜。でもその後大光に「頭が高い」とか何とかで正座させられるバナ不憫。
・ダカさん、琳寧、大光は衣裳チェンジのため一旦捌ける。
・れあこんぴ兄弟とバナでトーク開始。
・喉渇いた水飲みたいバナ持ってきて by嶺亜様
・なんでおれ!? by矢花
・「じゃあこんぴーは俺と楽しくお話ししてよーね!」
・俺とこんぴーは、2022・夏。
ありがとう嶺亜お兄様。最大級の尊さをありがとう。今年の夏は楽しかったです。(早い)
・こんぴ 「(バナに)お水こっちに持ってきてごらんよ!」
嶺亜くんがバナに向かってこの時「~してごらん」ってこんぴの 真似してた気が。
・嶺亜くん「クリスタルカイザーって水かっこよくない?」 (※注クリスタルガイザー)
・バナ&嶺亜くん「「 カイザー! ってとこでしょ?」」 この二人可愛いな
・嶺亜くん「何か強そう。曲名にしたい。」
水の曲って!とバナさんにツッコまれてました。
・なんの水が好き?軟水?硬水?クリクラ?と嶺亜くんに聞かれるバナさん「品名言われても……」とクリクラがわからず、ウォーターサーバーでやっと認識。
・こんぴ 「ハワイアンは?知らない?……え?あるよねハワイアン」
れあバナ・客席皆ポカーンとしてたけど、↓これですね。よく街中を派手なトラックが走ってます。なるほどさすがこんぴ神奈川の坊ちゃん。
・琳寧はお水にこだわっているらしい。
・バナ「俺こだわりないんだよね。水道水でもいい。」
・嶺亜くん「 あれ水って何だっけ?CO2?」
・バナ「 え?酸素だよ~」
・琳寧、着替えから戻ってきて 「それは二酸化炭素」
・こんぴ「バカが露呈しましたね。」
・客席から拍手が起き、嶺亜くん「これでワーって言われるのやばくない?甘くない皆?」
・前半三人と交代でれあこんぴバナが着替えに捌ける。
・大光「俺手震えてるんだけど!」
・琳寧「あ~、(大光の腕触りながら)ドラム大変だもんねぇ~!JUMBOも早いし、」
・ダカさんが気付いたのかJUMBOのどこかのパートがいつもより短かったらしく、だから腕痛いんだね(腕痛いから演奏ちょっと手抜いた?)的なことを琳寧に言われ「お前それ言うな!」と吠えた図星な佐々木さん。
・「君は頭いいんだよね」といきなりダカさんに話しかける大光。「う、うん?、そんなことはないけど……」とどもるダカさんビビりすぎ大丈夫だよ。
・ダカさんに勉強を教えてほしいという大光。中学の時にオール1を取った大光。琳寧がすかさず「オール5とオール1に挟まれている(俺)!」とニコニコしながら言ったの天使か。
・でも体育は4だったダカさん。後転できないもんね\(^o^)/
・義務教育の内は進級できるから問題ないと考え、勉強から身を引いた末っ子大光超ロック。
・ばなが先に戻ってくる。そのまま三人に合流するも気配なく大光の隣から立ち去り水飲みに行く。大光が話振ったらそこにいなくて「おい!」と言われて「あ、ごめーん(軽い)」な自由人矢花黎。
・れあこんぴも戻ってくる。こんぴのロンT可愛い。嶺亜くんのピンクシャツはパジャマ?(通気性死ぬほど悪そう)
・大光の実姉のお子さんが本日誕生。「おめでとう!」となぜか天を仰ぐ琳寧。
・胃下垂大光の腹ウェーブ披露。どんな特技。
・7MENで名前の候補を決めよう、ということになり、折角だから大光から文字れば?という案やお母さん(大光姉)の名前から取るのもいいよねと言う案が出た流れで、多分ダカさんか琳寧が「お母さん(大光姉のこと)のお名前は?」と聞いたのですが、
大光「もとみ」*1(違うそうじゃない)
・ダカさん「……ねえそれお母さん嫌がらないの?」
・こんぴ「オレ考えたよ」と言い、何故かセンターに歩いて来て良い表情で「うた」と言い放つ。
・琳寧「いま映画公開中だからねぇ~」
・イヤモ二からの巻きの指示に「はーい」と返事しちゃう琳寧。
・ダカさん「あなたそれ、この前もやってたよ!」と笑う。
・琳寧「もう17分も喋ってるんだって!あと3分くらいイケるよね!」
・こんぴ「もうこのままで(トーク続けてて)いいんじゃない?」
・おそらくトーク20分は優に超えてたと思われます。
・バナの足を踏みに行く大光。バナ「あしー!!!!!!!」
・普段全然知らない人に踏まれた時も「あしー」と言いそうになっちゃうバナ。
・いい加減スタンバってほしそうなスタッフおよび嶺亜様(でも楽しそう)。
・顔面客席に向けながら満面の笑みで次曲のセットのソファ運ぶ98年組。可愛い。
・一人でソファ持ってくるバナ。手伝わないこんぴ。通常運転。
・そんなバナに気づいた琳寧が手伝いに来る。
・こんぴ 「何か後ろでサスケやってます!」
・琳寧は自家用車で運ぶ特訓してるらしい。何事。
・セット完了したソファに五人が腰かける。ソファに座れなかったバナ。通常運転。
・大光「お前の席はここだよ!(ドヤ顔で自分の心臓を叩きながら)」
・バナ「いまそういうのじゃないのよ!」
・やっと次曲のスタンバイで立ち位置に着くも今度はこんぴがバナの足を踏む。「あしー!」
・年上組の誰かだったかバナだったか忘れたが、もう早く次いくよ!と促す。
・自分で自分の足踏んで「あしー!」をする大光。
・その場面だったか忘れたが、大光のボケがこんぴのツボに入ってしまい、こんぴ堪えきれず笑い崩れる。センターで前向いてスタンバってるのに本気で笑っちゃってる。
・こんぴが笑うと世界平和統一(略 ※ある意味宗教
・罪と夏では小道具で遊びまくる面々。
・シャツ脱がされる矢花&琳寧。
・ダカさんは早々に避難してた?
・大光が脱がしにかかるも断固拒否なこんぴ。
・琳寧が脱がしにかかるも下手すぎて脱がせず「ちゃんとやってよ!」と結局自分で脱ぐ嶺亜くん。
・上裸の嶺亜くん、バナさん、琳寧。シャツ死守なダカさん、大光、こんぴ。
・矢花黎さん作曲(で合ってる?)「BANANA」披露。
・超パンクロックなインスト。
・琳寧は上裸に麦わら帽子。ルフィか。
・嶺亜くんは上裸に色付きサングラス着用。弾き方がもう本気のバンドマン。そこら辺の似たり寄ったりなつまらないバンドよりも遥かにバンドマン。アイドルバンドとか言ってる奴はそこに跪きなさい。演奏中の嶺亜くんの二の腕の筋肉から目を逸らしてはいけないと告げられたので(誰に)しっかり拝みました。
・バナさんはハイロウズなのかクロマニヨンズなのか……V界隈なら大佑さん(the studs)かガラちゃん(MERRY)を彷彿とさせます。 ヘドバンがプロ。
・この曲は是非とも映像化していただいて……
・こんぴソロ。布と戯れる。ひょっこり顔見せ。そう簡単には踊らない。圧倒的美。
・からのしなやかな全員でのダンスステージ。こんぴライトスタンド倒しそうになりながらも堂々と何事もなかったかのように立て直す。
・Runはセクゾの中でも良い曲だと思う。モニターに嶺亜くんが描いた7MENのイラストが色々と映っていて、昨年もそうだったけど嶺亜くんが描く7MEN侍の風景は泣かせる演出だよなぁと思わせる傍ら、メンバー全員でネギ持ってる絵があったんだけどあれ何?
・SAMURAIリミックスバージョン、ダカさんのピアノから始まる。バナは終始ハモり担当。こんぴの歌のアレンジは好き。れあ大光りんねの記憶が何故か抜けてる。
・CALLで円陣ヘドバン。
・もうなんか嶺亜くんとバナさんは暴れすぎ。
・サムダマで拳突き上げる嶺亜くんバンドマン。バナはベース放ってステージ縦横無尽。ステージで常識なんて通用しないから by矢花黎
・全員挨拶して捌けた後に大光の一本締めで終了!
XXXXXX
<総括>
他のJrの公演見たことないから比較する対象がないけど、7MENてコンサートの構成演出が上手だなと思いました。曲の繋ぎとか無理ないし、メリハリがあってだらだらする時間がないし(MCはだらだらでOK派)。飽きないステージでした。
今回は歌唱に重きを置くよりも、ダンス!バンド演奏!筋肉!漫談!←という彼らの各々の職人技を魅せられたコンサートのように思えました。何かとても7MEN侍らしさが出てたのではないでしょうか。
ソロで歌があったのはれあこんぴ兄弟のみで、あとはメイン担当を置きつつ全体でパフォーマンスを披露するという、思い出すは山風組の2006年ARASHICコンサートでした。
つまりとても楽しかったです。
周りがどうであれ本人たちが納得して進む道なら付いていくのみです。
個人的には7MEN侍の音楽・7MEN侍のステージをまだまだこれからも楽しんでいきたいです。
それよりも私の夏、終わっちゃったなァ……(絶望)
*1:大光のお母様のお名前