Dreamcatcher 2024 World Tour
[ Luck Inside 7 Doors ] in Seoul
2024.1.13 @YES24 LIVE HALL
行ってきましたDreamcatcher7周年ライブ!
単独は2019年の神戸公演振り、生で観るのは昨年のドリコン振り!
丁度行ける日程だったし、FC2期入ってたし、ドゥケの成長を拝んで来ようと思い渡韓を決めました。半分観光になったのは言うまでもなく。また別ブログで記しとこうか。
個人的ドタバタ日程で待ち合わせに遅刻するわ開場前にコインロッカーでロッカーぶっ壊れるわその場のスタッフと若干メンチ切るわといったハプニング(ほぼ己のせい)があり中々刺激的な参戦となりましたが、ライブでその鬱憤を晴らせたような、否晴らせたらよかったんだけどなぁ……という一日でした。
以下素直な感想を述べるわよ!
・SE~OOTD、Black or White までの繋ぎと最初の自己紹介までの流れはよくて、最後に生で観た2019年のフルライブより進歩したかもと思った。一瞬。←
・Black or White は初の7人バージョンだったから感動した。ただ興奮してハンドンがどこのパートだったのか覚えてない。あと手の振りは合わせてやってみた。
・BOW終えて感動してたんだけど、やはりというか何というかその後の挨拶クソ長すぎて早く次の曲やれよと思ってしまった……
・手拭い(違)出した瞬間にYou&Iやるとわかって発狂。2018年以来に聴くから久しぶりだった。ダミちゃんマジックショー期待してたら、バックスクリーンからダミちゃん登場してスマートにステッキ振り回していて期待以上の演出だった。最高にかっこよかった。
・そこからのDemianの繋ぎはよかったと思う。中盤ラップで飛んでくるダミちゃん最高にかっこよかった。(何回言う)
・その後のMCいらないなぁ……長いなぁ……
・ProposeとRisingは踊らないから、どうせならYou&Iからここまで一繋ぎでやってほしかった。
・中盤の映像良し、そこからのFairytaleが美しくて泣きそうだった。
・何でここでいちいちMC挟むのか。その流れのままいってくれよ~~~~~
・Diamond聴くの初かもしれない。好きな曲だけどちょっとライブには不向きかもしれない。
・いきなりのWake upで驚いたけど盛り上がるのはこの曲が一番な気がする。そして確かここで銀テ飛んだ気がする。何でだよ早すぎるだろ。
・The Curse of the Spiderの超メタルな編曲最高だった。
・だからMC長いってば
・Screamの演出はかっこよかった~!炎出てたかな?
・Deja vuの編曲も素晴らしかった。生歌であれだけ歌えるのドゥケぐらいだと本気で思う。
・To You、Lullaby、Mayday、New Daysの選曲は良いんだけど、曲順どうにかしてくれ……そしてまたもやここでMC挟むのかい……
・Silent Night煽り曲なんだね……!! 純粋に楽しめました。
・ここでBOCA持ってくる意味がわからないけど曲自体はいいぞー
スアの中盤の登場かっこよかった!
・BONVOYAGE泣けた。
・アンコール、スタンディングブロックの後方からメンバーが出てきたんだけど、柵の最前にいたから皆すぐそこにいらっしゃいまして。
ジユとだいぶ見つめ合ってしまった。時空の歪みが生じた……
恥ずかしくなって目反らしてゴメンよジユ……ほんとに綺麗だった……
ハンドンもスアも美人で眩しかった……嗚呼オナジニンゲン(死)
・REASONヨカッタデス……!!
・挨拶何回目なの何アンコールなの( ´Α`)
曲単体も曲ごとの演出も良かったし楽しかったんだけど、如何せん話が長すぎるのと回数が多すぎるので全体的な流れが非常に悪かった。
これだと正直フルコンサートと捉えるのは厳しい。ファンミなのかショーケースなのかと思った。
だからあまりドゥケの現場に参戦してこなかったんだよね……
このクオリティじゃちょっとシンドイね……
半島のアイドルたちにはそもそもコンサートという概念がなかっただろうから仕方がないとは思うんだけど、色々なアーティストの舞台観てきているはずなのでもっと研究するべきだなーと個人的な意見。ステージ経験は多いのに何か持っている実力や魅力を生かしきれてないようで本当にもったいない。
あとこれも仕方がないけど、現場の半島ファンのコンサートに対する姿勢というか参戦の仕方は温度差あるよね。掛け声はするけど振り付けやったり曲に合わせて拳振り上げたりしないし、カメラ掲げてるばかり。人それぞれとは言えあんなんで楽しいのかなぁ……日本人的な感覚ですけどね。
コンサートの構成演出に関しては、もちろんキチンと起承転結組み立てられる半島アイドルもいるからね。できないことじゃないと思うよ。やるかやらないかの違い。
本人たちが満足して活動できているなら何の文句もないです。
7周年、MINXから数えるとほぼ10周年、これだけの年月を続けてきてくれただけでもありがたいことです。
ただ次のステップへ進むならば、もっとより多くの人へ認知してもらえるような、多くの人が等しく満足できるような新たな手段が必要になってくると思います。
好きなグループだからこれからも頑張っていってほしい。
できるかぎり見守っていきたいです。