天界震-chapter.2

好きなものに愛と毒を叫ぶだけ

東阪、燃ゆる神々の遊戯。

NCT STADIUM LIVE

'NCT NATION:To The World-in JAPAN'

 

9/9(土)@ヤンマースタジアム長居

 

 

 

9/16(土)@味の素スタジアム

 

 

個人的に夏ライブの締めくくりとしてNCTのスタジアムライブに参戦してきました。

目的はただ一つ、WayVのステージを観るということです。

正直127にもドリームの曲にも全く興味ない、ましてやWayVが参加していてもUのユニット曲には中々心が動きづらい奴なので4時間持つかどうかが気がかりでしたが、そんなものは始まってしまえば杞憂に過ぎませんでした。想像よりもずっと楽しむことができました。

いや、まあ、とは言え結果としてWayVの時間帯以外でテンションはさほど上がらなかったんだけどさ。(←期待値低すぎな件)

 

以下、大阪と東京いずれも初日公演に参加した際の記録をオタク的にだらだらと述べます。コンサートよりその前後の話が無駄に長い。部分的に毒吐きどころか後半ほぼそれ。自己満日記。紀行文じみてる。

 

 

まずは大阪。

この日は自宅から車で大阪まで向かいました。新幹線や飛行機で行く手段を選ばない自分「車の方が動きやすいし料金安いし体力次第だから大丈夫じゃね?」というノリだったの、今思えば結構クレイジーだな(←)。渋滞に巻き込まれたくない一心で早朝に出発し、7時間弱で到着。過去最高に早い。オタクのこれといって自慢にならない行動力を遺憾なく発揮した朝でした。大阪在住の親戚よ色々とお世話になり本当にありがとうございました。

休憩やら支度準備やらを経て、15時頃に会場到着。クソ暑い。基本的に黒い服でライブ参戦することが多い人間、もちろん当日も黒い服。強力な西日をもろに背中で受け止める。クソ暑い。暑いというか痛い。何か知らんが顔がヒリヒリする。

時間があったのでランダムトイを購入してみようと思ったものの、CD販売ブースと一般グッズ販売ブースと何故かただの自販機ブースに並ぶファンでごった返していたため並ぶべき列がわからず、またこの日差しに立ち向かう勇気も湧かずだったため翌日の購入に切り替えて早々その場から退散しました。

 

 

ファンが群がってたけど間をすり抜けて全員分何とか撮影できました。誰がどこに配置されているのか全然わからなかったのでとにもかくにも一周するしかありませんでした。クンから始まって終わりのウィンウィンを見つけるまでに人波に酔ってしまいましたね……若干目廻ってました。

スタンド入口は全然混んでなかったから割とスムーズに入場できたし、トイレも回転早くて助かりました。大阪公演では南側のスタンド前方の列でステージは遠かったけど、全体が見渡せる席でした。丁度日陰だったので待ち時間はそこそこ快適。もちろん暑いのは暑いのでタオル手離せなかったけどね。

 

以下、拾ってきた9/9のセトリ。

 (Intro) NCT U- Neo Got My Back

  NCT U - The 7th Sense

  NCT 127 - Limitless

  WayV - Take Off

  NCT DREAM - BOOM

  NCT 2018 - Black on Black

  NCT U - Interlude: Oasis

  NCT U - Without You

  NCT U - Round&Round

  NCT U - Know Now

  NCT U- Vroom

  NCT U - Kangaroo

  NCT U - Coming Home

  NCT U - My Everything

  NCT U - Good Night

  NCT U - From Home

  TAEYONG - SHALALA

  NCT DOJAEJUNG - Perfume

  NCT DREAM - Broken Melodies

  NCT DREAM - ISTJ

  NCT DREAM - Best Friend Ever

  WayV - Kick Back (Korean Ver.)

  WayV - Love Talk

  WayV - Phantom (English Ver.)

  NCT 127 - Kick It

  NCT 127 - Chain

  NCT 127 - 2 Baddies

  NCT U - New Axis

  NCT U - The BAT

  NCT U - Faded In My Last Song

  NCT U - OK!

  NCT U - PADO

  NCT U - Alley Oop

  NCT U - Misfit

  NCT U - Baggy Jeans

  NCT U - Baby Don't Stop

  NCT U - Call D

  NCT U - Universe (Let's Play Ball)

  NCT U - BOSS

  NCT U - RESONANCE

  NCT 2021 - Beautiful

  NCT 2023 - Golden Age

 

※場面転換で映像が何回か流れます。ちょっと多すぎた印象です。

 

ついったもといXに記録してた感想とその他追記 ↓

・本日のヘンドリーのヘアスタイルは可愛かったし、喋ってくれた日本語もとっても可愛かったです。たくさん出番があったので目が忙しかったな……。全体的にヘンドリーが大人しいような気がしましたが、最後のご挨拶はモニターに対して真顔で笑いを取りに行ってましたさすがです。

 

 

・シャオジュン、takeoffとphantomのファルセットで凄い歓声上がってた。

・スタジアムで腹筋披露できて良かったね!心なしか何かニコニコしてたね!

・Kickbackのクンシャオで花火打ち上げるべきだった。←

・クン、カメラ目線ほんとにプロでした。モニターに全部目線くれるし、お辞儀とお手降りは誰よりもやってたんじゃない!?(贔屓目)。あと本国でオレンジだったエクステは青でした。

・テンちゃんの腹筋は綺麗だけどあからさまよりチラ魅せのほうが好み(知らんがな)。

 

WayV、Kick Backはロックバージョンだし、Phantomはクンリーダーによるリミックスバージョンだし、一日目はLovetalk・二日目はNectarで曲替えてくるし、MCは挨拶以外のトークも日本語で喋ろうとしてくれるし、少ない持ち時間で非常にコスパが良いというか、客を楽しませる術を熟知しているなぁ……!という印象でした。平等に全公演同じ演目でやるのも一つの手だけど、この子たちはそうはしなかった。今年のファンミーティングのときにも思ったけど、普段とは違う特別なステージを一人でも多くのファンに目一杯披露しようという意思を個人的には感じました。

 

WayVのターンを終えてほぼ完全燃焼したので、残りは気が向いたら立ってみたりペンライト振り回してみたりしたものの、そこそこ暇を持て余してました(オイ)。ていうか最新アルバムの曲はKangarooと披露してないけどNot Your Faultくらいしか好みじゃなくてだな……。バギジンとか確かに耳には残るフックソングなんだけど、メロディラインが弱くて単調でつまらないんだよな……。こればかりはもう生まれ持った好みの問題だから仕方ない。というわけで後はひたすらモニターに映る威神のヴィジュアルを堪能しておりました。

 

そしてラスト、期待していなかったのですがアンコール2曲で二手に分かれたトロッコが南スタンド側まで来たときは正直驚きました。目の前に威神が来るなんてさ……!!全員一瞬でもスタンド側に顔向けてくれたので嬉しかったです。ヘンドリーがトロッコ通過するときに丁度手振ってくれた姿が一番目に焼き付いてます。

フロントステージに戻って最後の挨拶はリーダー代表でクンが話してくれました。最後まで目線外さずで素晴らしいよ。本国公演はマジでぐっだぐだな挨拶だったけど、今回は中本さんがきっちりと喋ってくれてとても良かったです。地元で公演ができるなんて感慨深いよね。その後にナジェミンに話振らなければ完璧でした。順番もうちょっと考えろい。それから捌けるタイミングが共有できなかったのか最後一列でお辞儀するとき何人か舞台にいませんでした。メンバーあるいはスタッフからの呼び戻しもなく……。中本さんいなかった気が……やれやれ。

ただ全体を通して一発目の本国公演より大幅に改善されていた内容だったので、良かったんじゃないかなと思いました。退場の際は誘導がしっかりしていたのでスムーズに電車乗れました。同行者と近くの美味しい焼き鳥屋さんで打ち上げして、翌日のグッズ戦線に向けて早々就寝しました。

 

二日目は8:30に会場入りし、9:00までグッズ売り場付近をうろうろしてました。というのも当日グッズ引き取りを9:30~に設定していたので、その前にランダムトイ買えるかなという思惑があったからで。結果、全然並ばずに販売ブースに入れました。そして威神人数分として6回だけやるつもりが何か気づいたら計16回やっていたの無意識だから怖い。ヤンヤンのアクスタをゲットできた段階で止めたのですが、どうせなら上限の20回分やった方が良かったかなと思いつつ、我に返らせてくれたヤンヤンありがとうの気持ちでした(壮大なようで取るに足らない話)。その場で交換もできたし、お店屋さん開いてた子たちのおかげで一括で替えられて大助かりでした。これも一期一会ですね。ここで言うのもなんですがその節はありがとうございました!

 

        

 

帰りは昼過ぎに出発したのですが、16時頃に名古屋あたりでゲリラ豪雨に見舞われました。長居はその後雷雨だったようで……威神さんたちとんでもない天候の中でステージ披露したとのことお疲れ様でした。自分たちですら大変な状況下でとにかくファンを労わっていたと知り、より一層愛情が湧きました。

人生本当に何が起こるかわからないですね。予想してても上手く対処できないなんてことはよくあるし、大阪から静岡まで順調だったのに相変わらずの神奈川県内事故渋滞で東名も中央も道を断たれるなんてことはもうしょうがないとしか言えない。人生に試練は付きものなんだと実感しました。クソ祝日ドライバーとスピード馬鹿ドライバーいい加減とっとと滅びろ。(暴言)

 

 

大阪会場からは以上です。

続きまして東京です。

 

 

こちら通常40分で到着のところ1時間半かかってしまったのはどうやら中央線の遅延と、三連休初日ということと、クソ祝日ドライバー出現が重なった影響だったということですね。その段階で怒りのボルテージか上がり始めた血の気の多い私、会場着いてさらに加速しました。

いや、過去に何度も国立とかドームクラスの会場に足を運んできた人間ですけれど、こんなに立地が悪くて誘導が下手で流れの悪い環境は初めてじゃないかしら……。駅の出入り口とスタジアムの入場口が近すぎて大混雑。入場口二か所あったはずだけど詳しい案内が無いから当然ファンはその入場口だけだと思っちゃうよね。一応アリーナとスタンドの看板は出てたけど、それはその入場口に入ってからなのか入らなくても行けるものなのかとか全然説明がない。私はこの日ステージサイド席だったけど、入ってみたら自分のゲートの入口と思わしき場所が見つけられないしそもそも当該のゲートナンバーの表記が無かった。人が溜まっていて入場混んでるのかと思って並んだらそこトイレだったし。結局隣のナンバーのゲート入口から座席内に入れたんだけど非常にわかりづらかったです。

あと先に帰りの話しちゃうと規制退場の誘導も死ぬほど下手でした。自分が座ってたブロック一帯が呼ばれてたから出口向かったのにまだ出せないとか何事。アナウンス聞こえてないの?ていうかブロックもざっくりで呼んでるからそりゃそこらの人全員出口向かうだろうよ。とりあえずスタッフの連携全然取れてなかったです。どいつもこいつも人の話聞かないし。この程度で給料もらえるなんてどんな冗談?(暴言)

うん。長居の方が運営はだいぶまともでした。

 

……では気を取り直して。

 

 

味スタはステージサイドの前方席で、正面は全く見えないけれどステージ通路もトロッコも別途のモニターも目と鼻の先でした。今年自分のチケ運が他界隈も含めてわりと良かったのではないか……?

セトリは大阪と同様ですが、WayVはなんと一日目にNectarを持ってきてくれました!聴けると思ってなかったから嬉しかったです!

 

ついったもといXに記録してた感想といろいろ追記 ↓

 

・クンテン民なので本日のTakeOffでジャンケンしたと見せかけてテンちゃんからクンに向けてサムズアップ/クンからテンちゃんに向けて指ハートし、且つ互いに微笑み合う場面を見て膝から崩れ落ちてしまいました。

→奇声発したのももちろんこの場面です。

 

・『OK!』でトロッコに乗り込んでくるテンヤンを拝むことができました。テンちゃんはとにかくニッコニコ。疲れた表情なんて一切見せなかった。

ヤンヤンはですね、周りに葱ペンラがあまりいなかったのとヤンヤンのデカいタオルを掲げてたのが相まって、とんでもなく清い天使の微笑みをこちらに向けてくれたのでした。しかもチラッと二度見してくれた気が。

→思い込み前提ですけど、首をコテっと傾けながらこっちの方をちゃんと見てくれてたんだよ……。ヤンヤン可愛かったよ(ノД`)・゜・。

 

ヤンヤンはその後アリーナ側にお手振りし始めたのでしばし背中を眺めることになりましたが、サイドステージに到着するまでずっと手を振り続ける姿を見てとても誇らしく思いました。

→すみません私はこの時ヤンヤンのお尻をずっと眺めてました(最低)

 

・Kick Backのクンシャオで花火打ち上げろと何度言えば!()

今日はクンがにやけてしまうほどシャオジュンからのアプローチが凄かったです。もう接吻一歩手前!限りなくアウトに近いアウト!死人出る!

……直前でシャオのプライベートの件があったから、無理矢理テンション上げてるように見えたし、何か誰かに寄り添ってたいのかなと思ったりもしたけどね。頑張ってくれてありがとう。

 

・ヘンドリーは本日も何となく余所行き貴公子。(イケメン)

 

・ウィンウィンは蒸し風呂状態の会場に涼を運んでくれた妖精。(イケメン)

 →この日は冗談抜きで会場の温度が異常でした。風が全然入ってこないのね!

 

・MCでテンちゃんのマイクがうまく繋がっておらず、ヤンヤンが自分のマイクを貸そうとした瞬間に音入って「ネコテンちゃんです♡」の挨拶が会場に響くと、その傍でヤンヤンのとびっきりの笑顔が見られました。

 

・本日もクンさんのカメラ目線は絶好調でしたよ!モニター観覧勢には大変ありがたかった。MCでWelcome to my paradise口ずさんでくれたの嬉しかったな。どこか一公演くらいはやるかな~と思ったけどさすがに無かったか。残念。

 

・会場でウェーブやろうとなったとき上手側から行きますと言ったシャオジュンにつられてメンバー全員上手スタンド方面をひょっこり見てくれたの特大ボーナスでした。ずっとこっち見てくれてた!

 

・勢力を落としながら流れてくるウェーブを見たテンちゃんが呆れ顔で「暑いからなのか皆、腕こんなの!(腕上がってない)」と言ってたの面白かったです。途中でメンバーも飽きてた(笑)

 

・ヘンドリーかな?MC中にシャオジュンとテンちゃんがイチャイチャしてて「これは何??(みたいなニュアンス)」でボソッと呟いてたのは。日本語が自然すぎます。

 

・Phantomのパフォーマンスは基本モニター頼りでしたが、Bメロの際にステージ前、肉眼で確認できる位置に出てきてくれたおかけでクンテンの蟹ステップを横から見るという経験が出来ました。

 

・Phantomのヤンヤンのラップパートで思いっきりヘドバンしてたのですが何か。←

 

WayVターンが終わってからはもう自由にしてました。127ステージは何となく眺めてて、掛け声凄いなぁと思いつつ、やはり曲が好みではないなぁ……と改めて思いました。そうこうしている内に終盤に差し掛かっていて、RESONANCEは威神の六人を探すのに必死だったからか自然に声上げてました。

最後の花火は大阪ではそう感じませんでしたが、近くで体感してみると意外とショボかったです(辛辣)。最後の掛け声でドカンと一発決めてほしかったですね。

 

アンコールはトロッコを使うのでメンバーが来る瞬間を見逃さないようにじっと乗車口を覗いてました。

一番乗りしたのはテンちゃん。映像流し中だったのでさすがに照明が当たってなかったけど、しっかり我々ブロック勢に目を向けて、一通り手を振ってから靴紐を結び直してスタンバってました。

続いてウィンウィン乗車。……何かクマを背負ってるね。待機中はトロッコに体育座りでしゃがんでいたんですけど、その背中が何とも可愛かったです。

ヘンドリーはいつの間にか乗ってました。その瞬間を見逃しちゃった……。トロッコ出発早々に上手側のスタンド勢に向けてお手振りしながら投げキッスを送ってくれました。当然のことながら奇声発しました。

下手側から出発したトロッコが上手側にやってくる頃はクンシャオヤンを探すのに全勢力を費やしておりました。ヤンシャオは二人でファンサしてくれて可愛かった!クンはトロッコから降りたときにスタンド側を見てニコニコと手を振ってくれました。

クンと中本さん贔屓の我が同行者もその下手発車トロッコの確認に勤しんでおりましたが、いきなり叫んだのでどうしたのか尋ねると丁度目の前に来たときに中本さんからお手振り頂けた!と。前にいたゴリラみたいなファン(やめなさいよ)が暴れ狂ってる中、それをかき分けて我が同行者(中本さんのうちわ持ってました)を見つけて手振ってくれたみたいです。残念ながらその瞬間を見られなかったのが心残りですが自分のことのように嬉しかったです。私その時目の前のヤンシャオ拝んでたからな……\(^o^)/

中本さんはトロッコから降りてもしばらく上手側の通路の端に留まって、客席に手振り続けてくれました!

 

最後の挨拶、中本さんが真剣にコンサートができる喜びやこれまでの苦労や今後の展開について言葉を選びながら話してくれていて、127ファンではないけど中本さん贔屓にしている身としては感極まるものでした。

そんな折に途中から笑い声とざわざわする様子が伝わってきて、サイドから見てると誰がっていうのはその時はっきりとはわからなかったけれど、まあそんなことするのは決まった奴だろうなぁと思ったら案の定でした。

過去の生配信やラジオ番組などでも度々やらかしている奴らですけど、何も学習しないし反省もしないし本当に頭の足りない人間なんだなぁと改めて思いました。

国とか文化とか言語の違いなんて言い訳にならない。内容が理解できなくても言葉の温度って普通わかるものじゃないの?普段から共に過ごしているなら尚更。わからなくても真面目に聞き入っているメンバーもいるっていうのにね。

4時間もあって疲れてしまったからなんて理由はこちらからしたら関係ないし、金払って時間捻出して観に来ている公演で疲れ切った姿見せられても困るし、そもそも4時間たった一人でフルで出てるわけではないでしょうし。上手く切り替えて休憩取ることも仕事の内ですプロなんだから。

同じチームメイトのくせに配慮も気遣いもない。だから127もドリームも好きになれない。この人たちは今回の件が初めてじゃないからね。

威神さんたちも若干やっちゃったみたいだから反省してくれるといいな。

こんな環境で本当によくやっているよ中本さん。何言っても足りないくらい尊敬しています。

 

挨拶の後は両サイドの通路に向かって自由に挨拶回りしてくれました。何となくなんだけど、中本さん上手側に長めに来てくれた気がします。ファンサが素晴らしかったし、客席の煽り方も上手かったし、自分の魅せ方を理解してるし、今回のコンサートで中本さんの株がさらに上がりました。

威神さんたちはというと、最後の挨拶の際にクンシャオでハート作ってくれたのが可愛かったです。さらにクンヤンもハート作ってくれて……親子可愛すぎました。この日はクン&ヤンヤンコンビの時間が多かった気がします。シャオジュンは上手側のカメラを独占して子犬のような表情で頭フリフリ、全身ユラユラさせてました。モニターでその表情を見つつ、肉眼でその後ろ姿を見てたのですが、可愛い以外の表現ができないほどでした。

 

で、また愚痴になっちゃうんだけど(申し訳ないけど怒りフルスロットル)、私が熱烈的クンテン贔屓というのを前提に意見するんですけど、挨拶終わりで上手側の通路にクンとテンちゃんが前後で歩いてきてくれたんです。二人ともニコニコしながらアリーナ席に手振ってて。もしかしてスタンド側に二人でお手振りくれるかもと大いに期待していたのですが、束の間、歩いている途中でとある人物にテンちゃんを連れていかれてしまいました……。すんごい舌打ちしてしまった。クンが若干戸惑ってた気がするのはとりあえず私の幻想として、それよりテンちゃんがファンサしてたのにそれを遮っていくってあの野郎どういう了見なワケ?!

あともう一個あって、ヤンヤンも上手側通路に歩いて来てくれたんです。目線が間違いなくこちらのスタンド側に向いていたので端まで来てくれそうな雰囲気でした。けどそれもまた途中で先程とは別のとある人物に遮られてしまい、そいつとヤンヤンとあと数名でカメラに写りに行き、そのまま流れでセンターに戻っていってしまいました。盛大な舌打ち二回目。

そして流れてくる動画で確認したんですけど、連れ去られてセンターに戻ったテンちゃんがアリーナ席に手振ってて、その隣でクンも手振ってたんです。ちょっとその絵面が嬉しくてホッとしてたら再度例のアイツが現れて、手振ってる最中のテンちゃんを半ば強引に連れてそのまま退場したんですよね。私の幻想だとしてもクンがちょっと驚いてなかった?テンちゃんも突然のことにびっくりしてなかった?ていうかもう一度言うけど人がファンサしているときに無理矢理遮るってどういう神経しているワケ?私アリーナでそれ見てたら絶対ブチ切れますよ。

多分クンだったらサラッと声かけして退場を促すだろうし、触れるにしても肩とか軽く小突くくらいしかしないだろうなと思いました。クンて決してテンちゃんや威神メンバーが嫌がることをしないから。これはあれよ今までのクンテンにおける安心と信頼のやり取りの実績からの推測でもちろん私の幻想だよ文句あります?

それはさておき、前々からその二名は気に食わなかったわけだけど今回輪をかけて嫌悪しました。直前でそいつらがやらかした挨拶の件もあったから余計に。思い出すだけでイライラします。

 

……とまあ、こんな感じでありとあらゆる怒りや喜びや寂しさを感じながら東京公演を終えたのでした。帰路は大変スムーズで40分くらいで地元着いたからさっさと家で打ち上がりました。うざいほどにヤンヤン可愛かった言いながら酒かっ食らって昔の威神の動画漁ってた\(^o^)/

 

 

 

 

二公演を観終えての総括。

・ステージ構成は要研究してほしい。

あの広い会場に19人もいるのに空間持て余しすぎ。動員数増やしたいだけなの見え見え。言っちゃ悪いけど流れ悪い箇所結構ありました。ほんと、現在ああだこうだ多方面から言われちゃってるけど、ステージングだけはKポアイドルのみならず他のアーティスト含め某J事務所を見習った方が良い。

 

・一刻も早くWayVの単独公演を国内外問わずして開催してほしい。

個人的にはまだファンミーティングしか経験がありませんが、今回の公演の演出やアレンジ力、彼らの細かな気遣いを実際に目にして、大きな期待をせずにはいられませんでした。是非フルコンサートを観てみたい。もっと長い演目を堪能したい。彼らだけのステージに酔いしれたいと強く思いました。

他の2グループの音楽性が私にはどうしても合わなかったっていうのもありますね。それからファンに対する誠実さとか敬意というものがあの2グループから全く感じられなかったんです。……絶対舐めてるよなぁと思ってしまった。こちらに伝わってきてしまった。無理なものはどう頑張っても無理なんだわ。

 

どうかWayVの音楽に触れる機会がもっと増えますように。

限られた時間の中で彼らの幸福を一秒でも長く共有させてもらえますように。

微々たる力ですが、これからも引き続き応援していきたいです。

 

さてこれにて私の夏休みは完全に終了!!!!!!

待ってろ次の現場ァアアアアアァァァァァァーーーーーー!!!!!!