2022.3.26（土）
ミュージカル『手紙』2022 ＠東京建物ブリリアホール
※写真が雑
行って参りました久々の生7MENの舞台。
物語はさておき御三方のバンドシーンがあるとのことで楽しみにしていました。
本日千秋楽なのでネタバレどうのこうのを気にせず超個人的ツボ＆感想を述べていこうと思います。
・会場着いて目についたのはステージ上空にあるドラムセットとこんぴのギター。まるでライブのような造り。
・ミュージカル、嫌いではないけれどこの作品に関しては普通の舞台としての方が多分しっくりくると思う。シリアスなシーンで突然歌い出すのはどうにも笑いそうになってしまって無理だった。
・引っ越し業者？の兄の先輩役（パンチパーマ）が大光だということに気付かなかった。
・店長の今野さん登場。声が可愛い。
・嶺亜くん完全アイドル顔なのに一般の男子高生として見られる不思議。
・看守の今野さん登場。今度その衣装でライブやってほしい。
・囚人の今野さん登場、歌パート有。上手だわ。
・今野さんの演技はやや棒ry ←
・ヒロインの歌声が一番聴きやすい。
・スぺシウムのバンドシーンはもはや7MENのライブであった。
・大光ドラムソロ→こんぴ歌いだし→れあこんぴユニゾン→こんぴギターソロ→嶺亜くんベースソロ→御三方ユニゾン
・演奏初っ端から手すりに足を掛けるギタリストの今野さん絶対パリピ系バンドマンじゃない。
・こんぴ声量はそこそこなのかもしれないけど声の軸がしっかりしていて音程外さずに歌えるのがすごい。
・嶺亜くんサマステの時より歌が上手くなってる気がする。
・大光はドラムも歌も安定感がある。
・こんぴのギターソロ無茶苦茶カッコイイ。魅せ方を知っている人だ。
・個人的には嶺亜くんベース担当推奨派なのでベースソロは身震いした。ベースを主旋律並みに弾く、そもそもベースがメインだと言わんばかりに演奏するベーシストが好み。
・主人公（千々石ミゲルby戦国鍋TV）がバンドに参加するべく御三方の前で歌うシーン、ドラムセットの前でれあこんぴが並んで寄り掛かっている姿に歓喜するキモヲタis here.
・同じシーンか忘れたが大光が何か変な踊りを踊ってて笑った。
・スぺシウムが主人公のバックグラウンドの影響により仲違いするシーン、こんぴは棒だが頑張って苦しみながら叫んでた。大光は申し訳なさそうにする演技が上手く、嶺亜くんの怒号は恐ろしくも美しかった。嶺亜くんに突き飛ばされるこんぴの弱弱しさたるや……（大光は思い切りぶん殴られてたが）
・嶺亜くん完全アイドル顔なのに平凡なバントマンとして見られる不思議（2回目）
・ところで嶺亜くんのオールバックかっこいいな。そしてひょろひょろのイメージだったがぴったりめなTシャツから覗く二の腕の太さとか胸板の厚さとかにこの子も成人男性だったんだなぁとしみじみ思うと同時にそんなところばかり観察しているキモオタis here.（2回目）
・電気屋さんの御三方のパート可愛い。
・保育士の今野さん登場。微妙にヅラがずれているかい？カゴ車を手にしてステージをぐるぐる回ってるのが可愛くて。
・大光のひったくり犯と医者の切り替えの早さは秒。
・バンドシーンもう一回見られた。苦悩に満ちた嶺亜くんのベースソロは最高。
・ヒロインの歌が良い所で入ってくるんだよなぁ……
・で結局イマジンは歌わないんかーい！ ←
やはりこの物語はミュージカルには不向きかなぁ。重い話だから逆に歌を入れることで解釈しやすく伝わりやすくしているのかもしれないけど……。
個人的にこんぴは看守役が一番しっくりきました。声のトーンはこれが一番合ってて良かったです。大光はドラマーの本役とパンチ先輩（←？）の役が上手でした。嶺亜くんは慣れてるなぁという印象で、最強顔面をもろともせずに普通の人を演じているところが素晴らしかったです。
御三方のこれからの活躍に期待してます。近々また会えますように。
