天界震-chapter.2

好きなものに愛と毒を叫ぶだけ

六本木心中お察ししますの巻

2019.11.08(金)

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外れに外れた某J事務所の六本木展示会またの名をメモリアル即売会(違)にようやく当選しました。

仕事終わりで電車へ飛び乗り、鳴り止まぬ業務連絡byガラケーの音を完全に無視して行って参りました。(さすがに展示会終わった後折り返した)

 

思いのほか集合時間よりも早く到着してしまったため、六本木散策をしようと思いブラブラしていましたが、飲食店の物価の高さに驚愕しながら結局落ち着いたのは100均とダイエーでした。六本木にダイエーがあることにも驚いたわ。

微妙に小腹がすいていた私はカフェなどという洒落た店などには入らず、六本木の夜景をバックに100均で購入したかむかむレモン(108円)を噛みしめるという奇行に走ったのでした。

 

集合時間内に入館するとすでに人の列ができておりました。何となく年齢層高め?でも何か会話が若い。多分チケ争奪のために入会させられたであろうお父さんとその嫁さんとか、私同様一人参戦でボーっとしている女子とか、いかにも「私○○がいなきゃ生きていけな~い♡」と言いそうなきゃぴきゃぴしてる女子二人組とかを観察しながら入場を待っておりました。

 

 

***展示内容は伏せる***

 

 

しかしながら個人的に印象的だったことを箇条書きにしてみよう。

・私にとって原点である「PIKA☆NCHI」は彼らにとっても思い入れのある作品だったのだなぁ、と感じ何だか嬉しかった。

 

・20周年と言いつつ、2009年以降の10年間がメイン。

 

・正直10周年コンサート以降、チケ外れすぎて数えるくらいしか行けてないからほぼほぼ印象がねぇ(←

 

・待てよ2016年の追加アリーナツアーは無かったことにされてるのか?あんなに素晴らしいメンツ(客層)だったのに!

 

・何か一生懸命メモ取ってる中年女性を見て若干引く(←

 

・途中の映像見て泣いている若者女子を見て若干引く(←

 

・と心の中で嘲笑していたものの推し紫の思いがけない展示に涙腺緩んで堪える私(オイ)

 

・やはりあの2003年の夏コンは、彼にとって今後の方向性を定めるステージ構成の原点だったのか?と自己解釈。

 

・グッズ売り場がディズニーランド状態(大混雑)

 

 

 

アトラクションに乗ったような気分でした。

良くも悪くもふわふわした感覚で会場を後にしました。

正直もう永久に復活はしないだろうな物理的にも精神的にも、と考えずにはいられない私ですが、ああでも彼らの口頭通りいつか活動再開するのかもなぁ、とも思えたそんな時間でした。

 

 

 

ちなみにグッズの合計金額が予算を3000円近くオーバーしてました。おや?

 

 

 

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