天界震-chapter.2

好きなものに愛と毒を叫ぶだけ

韓国滞在日誌その2

【2日目〜灼熱の芸術鑑賞〜】


2日目は私が行きたくて、実はこのために釜山旅行の計画を立てた「甘川洞文化村(カムチョンドンムナマウル)」へ!

きっかけはインピニのTRUNQ KOREA('13)という番組でした。



韓国のマチュピチュ
村自体が芸術作品!
エル巨匠もミョンスになってしまうほどの開放感!



タクシーで村の入口まで連れて行ってもらい、入口抜けてすぐに案内所があったので、そこで地図兼スタンプラリー用紙を購入。2000₩。




スタンプ数が7→9つに増えてますね。

釜山ナビなどでは日本語のガイドは置いてないとあったのですが、しっかりと常備されてましたし、案内所の方は日本語が少しわかる方でした。ルート通りにいけば1時間半ほどで回りきるそうですが、景色見たり道間違えたり暑さにやられながら歩き回った結果、2時間半かかりました*1
でも本当に開放感があって、疲労はありましたが気持ちよさの方が勝りました。

以下、インピニちゃんたちの歩いたルートをなぞりつつ、いろいろな景色を。

出発地点。





空の家から。


 

魚が村を泳いでいる。





3年前は何もなかった通りには星の王子さまのオブジェ、流行り?の南京錠つけられるスポット、カフェや雑貨屋さんができていました。





また、ブックカフェは今はスタンプのチェックポイントではなくなり、中はただの物置のようになっていました。




その他のチェックポイントも結構変わっていて、残っていたのはインピニちゃんが行ったところだと光の家、平和の家くらいでしょうか。






以前はコンプリートするとマグカップがもらえたようなのですが、現在は空の家(スカイフロア)と甘内オウルト(カフェ&展望台のあるインフォメーションセンター)をクリアすると、ポストカードがもらえます。



色彩豊か。





最後にたどり着いた景色。





お昼はタクシーに乗ってジャガルチ市場へ。




見渡す限りのカニ!タコ!タチウオ!
行きたかった食堂は夏休み期間に入ってしまったので断念。
近くで客引きをしていたお店に入りました。
釜山と言えばタコの鍋なのですが、クソ暑かったので鍋断念。
刺身丼とエビの蒸し焼きを食べました。エビはふっくらしていて甘かった!!味噌付けても醤油付けてもエビの甘さは抜群でした。






それからまた南浦駅周辺をブラブラしてお茶して、二日間満喫した釜山を後にPM4:00頃のKTXにてソウルへ。


後半に続く。

*1:+_+