天界震-chapter.2

好きなものに愛と毒を叫ぶだけ

2012-04-15から1日間の記事一覧

どこかに光があるのなら見えなくても輝いているのなら、また明日、歩いてみようと思うんだ

書店三軒はしごして見つけました三原ミツカズさんの短編集! 読んだ後で「ああ、ミツカズさんの世界だ、」としみじみ思いました。 どこか空虚でどこか退廃的で、苦しくて切なくてもどかしくて、だけど愛おしい。 心がきゅっと掴まれて、じんじんと痛むけれど…